医「糖尿病のほうは
足が落ち着いてからにしましょうかね」
結局、膿を出す為にカテーテル挿管して、一週間近く抗菌薬を点滴し、炎症が落ち着くまで更に2週間以上通院しました。
その間も熱が出て、変な汗をかき、夜もうなされ、さすがに食欲も出ず、結局6〜7キロ体重が落ちてしまった。
地味に修羅場だった気がします。
会社にもいちおう報告+説明した。足の事と暫く通院する事、そして糖尿病の事。
一応は理解してくれたけど、最後に「大変ですっかりダイエット状態ですよ」と自虐的に言ったら
「ああ、痩せたの?それ知ってる知ってる。確か糖尿病の症状だよ。悪化した時じゃなかったけ」
(・ω・)
まあ、
そんなもんだとは思ってたけど。
ホントは足の菌が全身に回って具合悪いのと、糖尿病宣告でショックで食欲失せただけだし。
ホントは足の菌が全身に回って具合悪いのと、糖尿病宣告でショックで食欲失せただけだし。
まあ、
別に同情してほしくもなかったし。
別に同情してほしくもなかったし。
全然気にしてませんから。
.......
奥さんは随分心配してくれて協力してくれた。
アドバイスくれたり、病院や駅まで送迎してくれたり。
本当に頭が上がらない。
落ち込んでいる自分の代わりに
色々調べてくれて
時には
「知ってる?蜂窩織炎って
馬もかかるんだって!
凄いね!ヽ(゚∀゚)ノ」
.(・ω・)凄いのか?
「そういえば織田信長も
糖尿病だったらしいよ
歴史萌え!ヽ(゚∀゚)ノ」
..(・ω・)ソレハスゴイ
こんな時、親身になってくれる存在が傍にいてくれた事は本当に幸運でした。
もし自分一人でこの現実と向き合う事になったら一体どうなっていたろう。
自暴自棄な気分になった時、一人だったら。
ヘタレな自分の事だからきっと他のブログの方々の様には立ち向かえなかったかもしれません。
ここでお礼を言っときます。
本当にありがとう。<(_ _)>
先生の処置のおかげで蜂窩織炎はそれ以上悪化しなかったけど、私の初動が遅れたからなのか、帰りがけの駄賃とばかりに左足首の神経を半分持って行ったらしいです。
施術中も何かおかしいとは思っていたけど妙に痛みが無い部分があった。
先生なんで難しい顔してるんだろう?
あれ何にも感じない。
確か今麻酔かけてないよね?
なんか切ってゴリゴリやってるよね?
どうした?何か怖いぞっ(・・;)。
あれ何にも感じない。
確か今麻酔かけてないよね?
なんか切ってゴリゴリやってるよね?
どうした?何か怖いぞっ(・・;)。
....そして結局、足首の感覚が無くなっていました。
これ...戻らないの?もうずっとこのままなのだろうか?
これ...戻らないの?もうずっとこのままなのだろうか?
(こんな程度で済んで良かったと考えるべきなのか?)
ま、まぁとりあえず今回は足を切らずに済んだ。
よかった と言う事にしよう!
(゚∀゚)=3。
そんなこんなで、一ヶ月近くかかってしまった。
さぁ、糖尿病、待たせたな。
..次はお前の番だ。
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