旦
(･ω･) 〉
皆様、こんにちは〜
唐突ですが
11月14日って何の日でしょう？
( *´艸｀)ﾅｰﾝﾀﾞ?
糖尿病の事書いてるブログでこれに触れずにはいられない。
(°∀°)
【世界糖尿病デー】なのです。
٩( ᐛ )و 再掲
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【世界糖尿病デー 11月14日】
1991年にIDF（国際糖尿病連合）とWHO（世界保健機関）が制定し、2006年12月20日に国連総会で加盟192カ国の全会一致で採択され国連により公式に認定された。世界的な記念日の一つ。
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(°∀°)
知ってました？
.....ワタシは去年まで知らなかったです。
糖尿病についてより良く理解し、糖尿病をコントロールしていく必要にについて周知をする日なのだそうです。
なぜこの日なのかというと
インスリンを発見したカナダのフレデリック・バンティング医師の誕生日なのであります。
昔、インスリンが発明される前まで、糖尿病は全く薬のない謎の病気だったのでした。
病人の多くは老人でしたが、
子供たちもかかりました。
当時この病気にかかった患者さんには極低カロリーの「飢餓療法」という治療が施されましたが、これはいずれ餓死して亡くなるのを待つのみという悲惨な療法で、結果として多くの幼い命が失われていったのでした。
これをバンティング医師は犬を実験台にして病気の本質にせまり、遂には、すい臓の分泌するホルモン「インスリン」を発見したのでした。
後にバンティング医師は1923年（大正12年）にノーベル生理学・医学賞をもらっています。
ちなみにイギリスのジョージ5世国王からナイトの称号を受けており、その後イギリスの自治領（今のカナダ）で49才の若さで飛行機事故で亡くなりました。
（糖尿病ではない）
(･ω･)そんな日なのです。
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(･ω･)
そんなこんなで11月14日。
青のテーマカラー。
そして、世界規模で糖尿病に対する注意を喚起しよう様々なキャンペーンが始められたそうです。
日本でも関連イベントやブルーライトアップが開催されます。
(･ω･)
で、ワタシ昨年提言いたしました。
【世界糖尿病デー】この日は糖尿病と戦ってる人は、互いの健闘を称えあう日として、お祝いでもした方がいいんじゃない？ 」
と。
*(･ω･)*ｷﾗｷﾗ
「新しい記念日」
この日は1年間の闘病をお互い讃え合う日にしようではありませんか。
症状、療法が違っても、医者と患者とか立場が違っても、本人も、支えてる人も、糖尿病に関わってる人全員で。
ぃぇ━ヾ(・∀・｡)人(｡・∀・)ﾉ━ぃ♪
ヽ(*^-^)人(*^o^*)人(^o^*)ノｲｴｰｲ!!
「1年間、よく頑張ったね」
「頑張ったなー」
「また頑張ろう！」
「頑張ろうね」
「カンパーイ！」
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世界で急激に増えている糖尿病。
毎日続く終わり無き戦いに、様々な方法を駆使して勇気を持って立ち向かう戦士達が、お互いたたえ合う日があってもいいじゃないか。
1年、皆さん本当によく頑張ったのだろうと思います。
ワタシも何とか頑張って1年生きた。
皆様と自分に対しハイタッチ、心から健闘を讃えたいと思います。
ぃぇ━ヾ(・∀・｡)人(｡・∀・)ﾉ━ぃ♪
これからも
みんなで試行錯誤しながら
少しずつ頑張っていきましょう。
共に白髪の生えるまでw
(°∀°)ﾉ それでは！
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(･ω･)
