我が家のイジリー岡田たち
旦
(・ω・) 〉
お元気ですか。すぱ郎です。
ψ( >_< )パチン
ψ(´・ω・`)フム。
お昼の食後の数値です。
お昼は最近定番となった
「肉野菜炒め弁当」
単品でシンプルに見えますが、豚バラ、モヤシ、ゴーヤーがてんこ盛りの、最近お気に入りのお弁当です。
最近、夏の好物のゴーヤが出てきたので早速入れてます。
(・ω・)♥
まあ、単品ですけどね。
色々作るの大変だし。
お気に入りだからいいんです。
単品ですけど。
糖質どのくらいだろう?
5〜7gくらいだろうか。
しばらくこんな感じのお弁当が続いていますが、このお弁当で計測しました。
(・ω・)
よし、表が出来た。
(・ω・) こうしてみると
お野菜の食物繊維の効果のせいか、あんまり高低差がありませんね。表にしてみると時間の経過による血糖の推移が直感的にわかり便利です。
この表から「今日のすぱ郎のお昼はスパイクなど無く、血糖の高低差はあまり無かった」
そして
「基本血糖値が120台でやや高め」
という事がわかります。
それでは
(´・ω・`)ノ最近の数値を同時に表示してみましょう。
(大体同じ様なお弁当です)
ここ数日、似た感じで推移しております。
この表からは
「基本血糖値が120台でやや高め」
そして
「ホントに肉野菜炒めが好きなのね」
という事がわかります。
直感的に。
さて、話は少し変わりますが、現在ワタシは1日にビタミンCを6,000mg摂取しております。
かれこれ1週間チョイです。
過去の調べからワタシの簡易血糖値測定器は
「グルコースオキシダーゼ・酵素電極測定法」
を採用している事が解っています.
この測定法は現在流通している簡易測定器の代表的なものの一つだと思いますが、このシステムはビタミンCにも反応します。
過去ブログ
ビタミンCで偽高値の理由
ビタミンCを多く摂取する人は
コレを考慮に入れて自分の数値を類推していかなくてはなりません。
(´・ω・`)
ビタミンCによる偽数値の増減リズムは食事による血糖値の増減のリズムとは異なり、時間をかけてゆっくり上下するため気がつきにくく「ワタシいつの間にか上がってる?」と言う感じになるので注意です。
(・ω・)
さて話を戻しますが
今回の表に、先週以前のビタミンC摂取前のデータを合わせてみましょう。
黒いのがビタミンC摂取前
(・ω・)見事に分かれておりますね。
最近の数値が、明らかにビタミンCにより血糖値のベースが底上げされて表示されている事がわかります。
さらに
昔やった記録で検証してみます。
【3日連続不食時の血糖値 再掲】
今回はお昼ご飯を食べているため、厳密な事はいえませんが、ワタシの場合、1日6,000mgの摂取ですと「緑ライン」と「青ライン」の間の反応が継続していると言う事になりますね。
これらの事から
ワタシの場合
「1日 6,000mgのビタミンC継続摂取で平均+20〜+30の血糖値の偽高値が起こる」
と言えるようです。
これは逆に考えれば血中のビタミン量の予想もできるって訳かw
また新たな疑問も湧いてきます。
「経口摂取では140mg/dLを越えないかも?」
もう少し多く飲んだらどうなるのかな?
これ以上、上がらない場合は、ビタミンCの血中の上限でもあるのだろうか?
面白いね。興味は尽きないw
このように、色々考えを巡らせる事ができますので、表にするのはとても楽しいのです。
(´・ω・`)ノ
覚え書きとして記録しておきます。
今度やってみよう。
(・ω・)y それでは!
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