旦(・ω・) 〉
皆様、こんにちは。
すぱ郎です。
やはり(・ω・)」同じように遅れて上がってますね。
もうすぐ父の日か(°∀°).....
ということになりましょうか。
(°∀°)ノ旦 それでは!
(しつこい)
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皆様、こんにちは。
すぱ郎です。
前回の記述に追記です。
この脂身実験は後日、形を変えて計測を行なっています。
そう。
我が家では普段は豚ロースより安価な豚コマ(切り落とし)を多用しています。
豚ロースはどっちかと言えば、準ステーキ肉の部類(すぱ郎分類)。
単価も高く、なかなか食べられません。
豚コマの脂の含有率はお店により差があり、実験としては正確性に欠けますが、100gが88円などと金額的に庶民の味方なのです。
豚コマの脂の含有率はお店により差があり、実験としては正確性に欠けますが、100gが88円などと金額的に庶民の味方なのです。
たまにしか食べないロースより、身近な豚コマでの計測がより実践的な数値が取れるという訳です。
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そして豚コマ250gで計測した当時の結果がこちら。
やはり(・ω・)」同じように遅れて上がってますね。
前回のロースと脂身の表と比較。
面白いことに総量は明らかに青【ブタロース赤身250g+脂100g】の方が1.4倍多いのに赤【小間肉250g】の方が上昇開始が遅く、そしてほぼ同じ高さ。
そしてタンパク質を含む赤身部分は赤【小間肉250g】の方が少ないのに、同じような高さでした。このことから
豚コマ肉の脂身の割合が高かった可能性。
そして
タンパク質での上昇には上限がある可能性。
タンパク質での上昇には上限がある可能性。
などと大雑把に推測しました。
10時以降に食べると血糖値のピークが18%上昇し、1晩で燃焼する脂肪量が10%減少するというデータもありますが、こんなことも影響しているのかもしれません。
そんなこんなで、脂は「血糖値のピークが遅れる」
ということが確認できましたが、いつもこんな感じで上がられるとちょっと困る。
ということが確認できましたが、いつもこんな感じで上がられるとちょっと困る。
この時期の実験のポイントはこれ。
「食物繊維と一緒に食べるとどう変わるか」
でした。
豚コマ250g+ゴボウ100gのお弁当。
図解↓
食物繊維がお肉の上昇にどう影響するのか。
あえて根菜のゴボウを使いました。
あえて根菜のゴボウを使いました。
その結果が下の表。
カーブの様子が随分違うようです。
前出の豚コマのみとの比較。
豚コマ肉250gオンリーでの上昇パターンとは変わりました。食物完全に食物繊維の影響です。
ちなみに下↓がゴボウ100g単体での数値。
(ゴボウって余り上らないyo(°∀°))
そして
色々なタイプのお弁当での計測と比較(抜粋)
この事から
「タンパク質と食物繊維の同じタイミングでの摂取」は、糖質と同じように血糖値の上がり方に大きく影響する
という事が言えるのではないかしらと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 食物繊維は、糖質もタンパク質も吸収スピードを変える。
何と言ってもスパイクは避けられる。
/(・ω・)/それ以降、お肉単体での食事はせずに、副菜としてお野菜を必ずつけるようになったのでした。
結論
脂質が多いものは夜遅くは食べない方がいい。
食物繊維は腸大事。
ということになりましょうか。
同じものを食べても上がり方は人それぞれとは思いますが、気をつけていきたい要素ですね。
(°∀°)ノ旦 それでは!
これは父の日に良いですね(°∀°).....父の日 |
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