血糖値386からの挑戦状-NEO: 「糖尿記念日」ご挨拶

「あんたね、すか郎さん？

あ、すぱろ　すぱ郎さん？

すぱ郎さんね。

あんたね、

血糖値386もあるよ。

朝御飯食べないでコレでしょ？

マズいよ。」

(･ω･)

とお医者さんに言われたから、

5月10日は

「糖尿記念日」

(･ω･)「1年生きたね〜」

(･ω･)「1年生きたよ〜」

よかった。

　旦

(･ω･) 〉皆様お元気ですか。

すぱ郎です。

とりあえず1年経過致しましたので
ご報告です。

多忙の為、永いこと体の不調を「更年期障害かな？」程度に放置した挙げ句、些細な事で蜂窩織炎を発症。それでも仕事優先で様子見してたところゴールデンウィークを挟んで重篤化し、検査のため採血。

そこでようやく糖尿病宣告されたという、個人的に自戒を込めた記念日です。

当時の記録です。

参考: 始まりは突然 01　02　03
(・ω・`;)ﾉ　

うわースゴイ。矢印が注目ポイント、といったところでしょうか。

別の病院で測ったところ、

HbA1cが11.0％となっておりましたw。「あー機械による誤差でしょ、誤差。」と説明されましたが、当時は白血球数（WBC）も10000だったから、どのみち体の中は大騒ぎだったのでしょう。思い返しても、随分しんどい日々だった。

それにしても、お医者さん達は何故、みんな数値をボールペンでグルグル囲むのでしょうか。何かマニュアルでもあるのかしら。

この後、結局のところ体を襲う異変は、更年期障害などではなく糖尿病の時間経過による合併症だとわかり、同時に平均血糖値が263mg/dLある事もわかりました。
それ以降、とにかく血糖値を下げる事に専念し、様々な工夫、迷惑をかけ、現在に至ります。

昨年7月頃と今年4月の昼間血糖値推移比較
（糖質1日20g以内食事内容は大差無し）
　
現在のワタシの闘病生活は、家族の支えと日常を綴ったこのブログ、そしてツイッターに集約されます。本当に皆様にはお世話になりっぱなしで感謝の念に堪えません。
　
敢えて今年の年初の決意を
再度引用いたします。
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“(･ω･)

いやー落ち込みました。

動かない足を引きずりながら本屋を回り、関連書を買い込んで調べたり。今から出来る事は何かないのか？夜も眠らず考えたり。で、昼寝たり。

(･ω･)

そして遂にココに辿り着いた。

自身が闘病されている方や、大事な家族を支えている方がブログを書いて絶えず日々情報発信されている姿を見て、その前向きでアクティブな力強い取り組みに強い感銘を受けたのでした。

自分にも何か出来るかもしれない。

これがこのブログを始めたきっかけでした。

そして今に至る。幸運な事にいまだに続けられている。そして今年もまだやれそう。読んでいただいている方々に深く深く感謝致します。

空腹時の血糖値【386mg/dL】だった頃の自分からの挑戦状に今のワタシは上手く対応できているのでしょうか。”

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(･ω･).....

糖尿病の宣告を受けてから、1年経たぬうちに、糖尿病と戦うブログなのか、餃子の皮と戦うブログなのか判断がつかなくなって参りましたが、ドチラもワタシが足掻くブログなので問題なし。と言う事で初心を忘れず、もう少し頑張ります。