旦
(・ω・) 〉皆様お元気ですか。
すぱ郎です。
無事一周年も過ぎたので、さっそく餃子の試作に戻ります。
最早、糖尿病と戦うブログなのか、餃子の皮と戦うブログなのか判断がつかなくなって参りましたが、もう少し頑張ります。
低糖質クッキング【餃子】に手を出したのは良かったのですが、肝心の皮の作成で暗礁に乗り上げてしまった。
過去の記録
さあ、いよいよ迷走状態になってきました。
おからパウダーはザラザラ、かつフニャフニャ。
代用の小麦ファイバーはキシキシ。
どちらも「帯に短しタスキに長し」決め手に欠けます。
試食した家族は「どっちも変わらないじゃん」とか言ってますが「じゃあどっち食べる?」と聞くと
「そうね〜こっち。」
(・ω・)....
(・ω・)くやしい。
〈(・ω・)〉くやしいぞー。
コンニャロめ〜。今にみてろYO
今回は(・ω・)粉を見直しました。
どうやら小手先の工夫では劇的な変化は望めない。
前回は小麦ファイバーを使用する事でベクトル的に、成功とは逆方向な変化となってしまいました。
(「失敗した」とは言いたくない)
(・ω・)しかし、
逆を言えば、素材の見直しこそが、このこう着状態にピリオドをうつ決め手になりうると言う解訳が成り立つのではないか? (「同じ材料飽きた」とは言いたくない)
そこで
(・ω・)準備したのがこちら。
前回とは違います「超微粉」。小麦粉と同じレベルの150メッシュという超微粒の細かさのおからパウダーです。さすがに「超」を冠する商品ともなればキメの細かさは折り紙付きでしょう。てことは、従来のパウダーって何メッシュなんだろう? 100?120?まあ、いいか。とにかくこれは細かいのです!
メモ
メッシュ-----------
金網・ふるい・フィルターなどの目の密度を表す単位。1インチあたりの目の数で現される。数字が大きいほど細かいメッシュ。この場合、萩尾望都の漫画ではなく、小野直美の漫画ですらない。
(・ω・)そしてもう一つ使います。
(゚∀゚)ノ ソイファイバー前回使いました「小麦ファイバー」の大豆版です。
教えてくれたmuko様ありがとうございます。
(゚∀゚)〉
同じファイバー仲間ですが、材料が豆という違いは、結構大きいハズ。前回の小麦ファイバーの残念な具合を考えると、食品として、あれ以上ヤバいという状態は考えづらい。これもまた期待大です。しかし世の中には何でもあるのね〜。
ファイバーってのはみんな真っ白なのね。
おからパウダーの方は、今までより細かいと言われればそう見えない事もないw
それでは早速作成です。
いつもと同じ手順で成型。
そして焼成。
うん、いい感じじゃないですか。
じゃあこれが今日のお昼ご飯ねw
餃子8個に野菜炒めですよw
これはかなり中華弁当感が満載です。
【2種餃子8個+モヤシ炒め】
糖質約11.8g
(各1個は後の検討の為保存)
では早速(-人-)イタダキマ-ス。
モグモグ≠( ̄-( ̄) モグモグ
前回と同じ様に
見た目は完全に大成功ですが。
超微粉おからパウダー餃子
フニャフニャ感とザラザラ感は健在。何か変わった様には思えないが、焦げた部分は香ばしくて旨い。
ソイファイバー餃子
小麦ファイバーの様なキシキシ感は半減。舌触りに多少の違和感。後味にわずかな苦みは残るものの、これは有望。
見た目は完全に大成功ですが。
超微粉おからパウダー餃子
フニャフニャ感とザラザラ感は健在。何か変わった様には思えないが、焦げた部分は香ばしくて旨い。
ソイファイバー餃子
小麦ファイバーの様なキシキシ感は半減。舌触りに多少の違和感。後味にわずかな苦みは残るものの、これは有望。
ちなみに血糖値推移
約+30mg/dLの上昇。前より高い。
野菜炒めで上がったのかな?
今回の結論
ソイファイバー優秀、コレはアリです。コレも基材としてもう少し工夫してみよう。
あと、完全に餃子ブログにならない様に気をつけよう。
でも、もうちょい、もうちょいなんだ。
そんな気がするんだ。
(・ω・)y それでは!
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